冬支度と絶景風呂を〜山梨堪能〜
2017/11/16
鍋が恋しい季節になってきましたね
皆様、如何お過ごしでしょうか
我が家では早速ストーブを引っ張り出しました
もっぱらストーブの前を離れられない北川です
さて、年末に向けて体を酷使する前に
体をリフレッシュ(毎度リフレッシュ?)しに
大好きなアルプスもある山梨へ遊びに行ってきました
まず最初はこちら

森香る白州 サントリー白州蒸留所 ウイスキーの工場見学です

白州蒸留所で作っているのはシングルモルトウイスキー「白州」
原料はビールと同じ「大麦」です
途中までビールの制作工程と同じでした

日本で唯一ここだけ使用しているこの巨大木桶
この木桶の中で発酵を行います

できたてのウイスキーはこの樽の中で熟成されていきます

熟成を行う貯蔵庫はウイスキーの芳醇な香りいっぱいで
匂いだけで酔っ払ってしまうほどです

奥行きのある貯蔵庫には熟成中の樽がいくつあるのだろうかと
呆然してしまうほどの大きさです
このような建物がたくさんありました

さてお待ちかねの試飲タイム♫
できたての原酒からはじまり、製品でもある白州ウイスキーを堪能

グラスが薄作りでほんのり緑色
このグラスでハイボールを作りました
ほのかにミントの爽やかな香りでとても美味しかったです
なお、サントリーウイスキー工場見学は有料となります
また予め予約が必要ですので、ご注意ください

工場の後は甲州街道にある宿場町「台ケ原宿」にある酒蔵、「七賢」へ

北杜市で作られるお米と白州の水を使用した日本酒です

さて、ウイスキーも日本酒も水が命
この豊かな水は南アルプスの天然水でもある尾白川です
早速、尾白川渓谷を散策

紅葉とその間を流れる清流で
何十年前に降った雨や雪解け水が花崗岩の地層をゆっくりと旅をし
ミネラルを多く含んだ「天然水」となっています

最後は温泉です
眼下にひろがる甲府盆地と山々が美しい「ほったらかし温泉」へ

夜景や山々の美しさが出ておらず申し訳ないです
今回は「あっちの湯」に入りました
その他に「こっちの湯」もあります
もともと、施設建設を行う予定でいたところ温泉が湧き出たようです
ところが施設建設中止となり、温泉だけが残ったとのこと
もったいないので、手作りで「こっちの湯」を作り
湯をふるまったのが始まりだそうです
この施設はなにもない!と言われないようにあらかじめ
了承してもらおうと「ほったらかしの湯」と命名したそうです

本来見える景色はこのような絶景↓↓↓

朝は日の出も見れるそうですよ♫そしてどれだけほったらかしにされているのだろうと
内心ウキウキしていましたが
施設面ではそこまでほったらかしにされていないのでご安心ください
アルカリ性の単純温泉なので
お肌に優しいお湯です
是非、これからの季節空気が澄んで美しい
絶景を堪能できるようになるかと!
足を運んで見てください
皆様、如何お過ごしでしょうか
我が家では早速ストーブを引っ張り出しました
もっぱらストーブの前を離れられない北川です
さて、年末に向けて体を酷使する前に
体をリフレッシュ(毎度リフレッシュ?)しに
大好きなアルプスもある山梨へ遊びに行ってきました
まず最初はこちら
森香る白州 サントリー白州蒸留所 ウイスキーの工場見学です
白州蒸留所で作っているのはシングルモルトウイスキー「白州」
原料はビールと同じ「大麦」です
途中までビールの制作工程と同じでした
日本で唯一ここだけ使用しているこの巨大木桶
この木桶の中で発酵を行います
できたてのウイスキーはこの樽の中で熟成されていきます
熟成を行う貯蔵庫はウイスキーの芳醇な香りいっぱいで
匂いだけで酔っ払ってしまうほどです
奥行きのある貯蔵庫には熟成中の樽がいくつあるのだろうかと
呆然してしまうほどの大きさです
このような建物がたくさんありました
さてお待ちかねの試飲タイム♫
できたての原酒からはじまり、製品でもある白州ウイスキーを堪能

グラスが薄作りでほんのり緑色
このグラスでハイボールを作りました
ほのかにミントの爽やかな香りでとても美味しかったです
なお、サントリーウイスキー工場見学は有料となります
また予め予約が必要ですので、ご注意ください
工場の後は甲州街道にある宿場町「台ケ原宿」にある酒蔵、「七賢」へ
北杜市で作られるお米と白州の水を使用した日本酒です
さて、ウイスキーも日本酒も水が命
この豊かな水は南アルプスの天然水でもある尾白川です
早速、尾白川渓谷を散策
紅葉とその間を流れる清流で
何十年前に降った雨や雪解け水が花崗岩の地層をゆっくりと旅をし
ミネラルを多く含んだ「天然水」となっています
最後は温泉です
眼下にひろがる甲府盆地と山々が美しい「ほったらかし温泉」へ
夜景や山々の美しさが出ておらず申し訳ないです
今回は「あっちの湯」に入りました
その他に「こっちの湯」もあります
もともと、施設建設を行う予定でいたところ温泉が湧き出たようです
ところが施設建設中止となり、温泉だけが残ったとのこと
もったいないので、手作りで「こっちの湯」を作り
湯をふるまったのが始まりだそうです
この施設はなにもない!と言われないようにあらかじめ
了承してもらおうと「ほったらかしの湯」と命名したそうです
本来見える景色はこのような絶景↓↓↓

朝は日の出も見れるそうですよ♫そしてどれだけほったらかしにされているのだろうと
内心ウキウキしていましたが
施設面ではそこまでほったらかしにされていないのでご安心ください
アルカリ性の単純温泉なので
お肌に優しいお湯です
是非、これからの季節空気が澄んで美しい
絶景を堪能できるようになるかと!
足を運んで見てください
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